豊田市自主防災リーダー養成講座に参加
47豪雨災害(昭和47年7月12日夜半から13日の未明にかけての豪雨)から50年目を迎え当時を振り返ってみますと、中学1年生の臨海学校行事を楽しみにしていた当日の出来事でした。前日よりバケツの水をひっくり返したような雨が降り注ぎ家が壊れてしまうのではないかという恐怖は今でも覚えています。そんな中、今回豊田市の防災講座があることを知り参加してきました。今すぐ何かができるわけではありませんが、自然の脅威を再確認するとともに最近の雨脚の強さに対する備えをしておかなればならないことを改めて痛感しました。今後も講座は継続して行われますので参加してまいります